中古アパートなどは要注意

●減価償却期間の少ない中古アパートなどは要注意

特に、築年数が古く減価償却期間の残り少ない中古アパートなどは要注意です。

減価償却可能な額にもよりますが、購入後、すぐにデッドクロスが起き、税務状態が急速に悪化する可能性が非常に高くなります。

そのため、自己資金の比率を高めたり、減価償却の仕方を工夫するなどして対策を講じる必要があります。