フラット35で投資用物件取得して「借金帳消し」!

下記のように集客します。

「マンションを買うとサラ金借金が帳消しになります」

物件を2,000万円で買います。銀行には2,500万円のニセ契約書を示して2,500万円を借ります。

さしひき500万円は自由になるお金。そこからサラ金返済で借金帳消し・・・。

高利のサラ金が低利の住宅ローンに置き換わりました。

ローン返済を続ければ、銀行にバレないまま、サラ金帳消しです。借金漬け若者が、マイホーム持ちの若者に大化けしました。

さて応用です。魔法の策ですそして次は、ローン返済すら不要での「サラ金借金帳消し」魔法の策です。

この2,000万円物件を賃貸に出すのです。住宅ローン2,500万円の返済が家賃でまかなえればいいだけです。理屈は簡単です。

例えばスルガ銀行は金利3~4%なのに住宅ローンは長期で1%台。だから低家賃でも返済可能です。

住宅ローンなので「家賃での返済が可能か・・・?」 との厳しい審査はないですが、

「給料や勤務状況は大丈夫か・・・?」との審査はあります。

難関は郵便物。金融機関は自宅のハズのその住所に宛て転送無用扱いで郵便を送ります。

不明で戻れば「住んでいないんじゃない?」と疑われます。

問題を解決するのが住宅金融支援機構のフラット35。

フラット35の取次金融機関は機構の融資審査マニュアルに従い判断するだけ。また郵便物は転送可の通常の郵便です。

あとは家賃が途切れず入金し、ローン返済が滞らないで、郵便物がきちんと転送されればいい。

その為に物件を管理会社に20年間家賃保証のサブリース。ローンは長期35年1%台。

返済額が少ないので家賃を控えめに設定し、空室がでないのを第一に・・・。

郵便物は管理会社に転送。これが魔法の策なのです。

融資金2,500万円のうち2,000万円は物件価格、300万円はサラ金返済。

200万円は管理会社に言わば家賃保証料として差し出します。

借入をもっと膨らませて、アドバイスや紹介をしてもらったブローカーの報酬の支払いも。

ある不動産販売会社元社員は2年間で150戸を複数仲介業者と実行しました。

その販会はこの元社員を懲戒解雇。そして機構へ届け出たことで判明です。

これは氷山の一角でしょう。どれ程の数になるのでしょうか。