基本的に税理士は税務署と敢えて喧嘩はしたくないと思っています。
税理士自身も個人であれ、税理士法人であれ、税務調査の対象にはなり得る訳で、睨まれることを望んでいる税理士など皆無で す。
しかし平成も終わったこの時代、税理士本来の使命は適正な税務行政の実現に関与することでしょう。
税務署だって所詮人間がやることです。間違いがないとは言えませんし、それは申告をするお客様も同様です。
その橋渡しをし、双方が納得する形で100兆円を超える予算実現のため、徴税を確保できるようにするのが、最終的な姿でしょうか。
と、ここまで来て、 いよいよ本題です。ではどの税理士がいいのか?
ただ言えること、税務署との喧嘩の仕方を熟知し、適正な税務知識を備えている税理士、となるのでしょうか。
試験組もOB組も、とにかく税理士が多数在籍する どこぞの税理士法人がベストです。