専業主婦から共稼ぎ世帯へ!

昭和の時代、大学の経済学部の学生はほぼ男性ばかりでした。

さらに、大企業の総合職も男性ばかりでした。

平成9年、男女雇用機会均等法改正。

残業・休日・ 深夜制限がなくなり男女格差が消えます。

専業主婦世帯数は平成元年の930万世帯から平成30年600万世帯へ。

共稼ぎ世帯は783万世帯か ら1,219万世帯へ。共稼ぎ世帯が今の標準世帯です。

昔の専業主婦世帯は、夢のマイホームの実現のためなら、夫の片道1時間半のラッシュの中の通勤をいといませんでした。

共稼ぎの子育て世帯に1時間半はムリ。職住近接と近隣保育所での夫婦の協力が必須。

都心タワマンがそれを可能にし、かつ共稼ぎのダブル・インカムであれば購入できます。