2018年は前年比16%減の2兆8,300億円。
前年比5,400億円減。
2009年の調査開始以来最大の減少率です。
スルガ融資額2016年3,900億、17年2,600億で今ゼロ、その減少分のかなりを占めています。
(日経2019.2.13)
2018年は前年比16%減の2兆8,300億円。
前年比5,400億円減。
2009年の調査開始以来最大の減少率です。
スルガ融資額2016年3,900億、17年2,600億で今ゼロ、その減少分のかなりを占めています。
(日経2019.2.13)
2年3年目の金売上2,400万円、2年目3年目の家賃は年間1,200万円。3年間通算の課税売上割合を算出します。
(金の売買売上)
1年目: 200万円
2年目:2,400万円
3年目:2,400万円
——————————————
小 計:5,000万円(A)
(家賃)
1年目:1,200万円
2年目:1,200万円
3年目:1,200万円
(金売上+家賃)
1年目:1,400万円
2年目:3,600万円
3年目:3,600万円
——————————————
小 計:8,600万円(B)
(A)÷(B)=58.13%
初年度100%から58.13%までの変動で、変動率初年度比50%未満。
これは課税売上割合100%の金売買会社が副業でアパート投資をしたのと同じ。
「変動率50%未満」で3年目800万円没収再計算をクリアできます。
しかし、「金の売上げを年間2,400万円もするって大変な事じゃない?」。
あなたの声がココまで聞こえて来そうです。
一番簡単な方法は、金地金の現物を預かる貴金属商で、200万円(金地金400g)を月一回売買するだけです(朝買い、夕方売り)。
これで還付の理屈は整いました。
ただし、諸手続きは複雑微妙ですし、専門士業である税理士先生の専権事項ですので、必ず相談して進めて下さい。
「偽装が一切ない案件は100件中あって1~2件」
2018年6月の自己資本比率12%、自己資本3,283億円です。
保つべき4%基準は1,080億円です。余裕のようにも感じますが・・・?
しかし、投資向け融資残は1.9兆円です。
その1割の1,900億円を引当てると自己資金減で残1,383億円。4%は目前。
そして預金流出中です。2018年3月の預金残高4.1兆円が6月に3.9兆円へ。
地域密着の他の地銀のような預金の粘着性がありません。
11月14日に中間決算を迎えました。
2019年3月期中間決算の経常損益は▲834億円、事前の会社側の予想値1,700億円を下回る水準。
また同日発表された業績予想によると通期の経常損益は前回予想365億円から下方修正され、▲755億円を予想。
株価は、年初来高値:2,569円(2018.01.10)、年初来安値:476円(2018.10.26)、2018年11月21日午後2時半:548円。
「悲観で買って、楽観で売る!」
最安値が買う度胸があった人は15%戻したとはいえ、最高値で勝った人は▲80%・・・。
(株ってホントに恐ろしい・・・)