「失踪者」扱いと「死亡」の違い!

登山で遭難をすると捜索隊の日当やヘリコプター等の膨大な負担。それには山岳保険、そのHPからの情報です。

行方不明のまま発見されないと、法的に「失踪者」で、「失踪者」の「死亡認定」には7年を要します。

生命保険金受取は7年後。それまで保険料を払い続けなければなりません(泣)。

団体信用生命保険付の住宅ローンも同じです。

「失踪者」扱いは「死亡」よりも厳しいのです。家族の為には「死亡した」ことの確認も大切なのです。

「山に登る限りゼロにはできない、この恐ろしい『事実』から、家族を守ること。」

「ココヘリ」は電波発信機付会員証とその会員証を探知するへり搜索のセット。年会費はわずか3,650円。

(ココヘリHPより抜粋)

山登りが趣味の方は、加入しておいて損はないようです。